2009年12月
自動車道は除雪車が出たようで無事宮津に到着。海は静か。
★「漁師小屋」 田井に宮前さんを訪ねる。食卓に鍋が待っていた。
「これ食べてみてや。鰆のあら煮をつくってみた。寒の鰆*は脂がのって
高級鮨ネタなんじゃが、鍋にしてもうまい。漁師小屋の新メニューに
しようと思うての。」
*冒頭の写真は85cmの寒鰆(漁連のセリ市にて)
イカの刺身が大皿に盛ってある。刻んだにんにくと合わせて食べる。
「これはアカイカ。にんにくと食べるのが工夫。これを食べとれば
風邪なんかひかん。」なるほど、これと焼酎が宮前さんの元気の素か。
「寒鰆鍋とアカイカのにんにく添え」は漁師小屋の名物になるだろう。
★「七輪焼き屋」 谷口さんが始めた店に立ち寄る。今日のお薦めは
「しず(イボダイ)とまるはげ(かわはぎ)」とのことで焼いてもらう。
この一夜干しはお薦めだけあっておいしい。
最近のヒットは鮑の七輪焼きとのこと。鮑を指定で予約が入っている
とのこと。(写真は谷口さんから送ってもらったもの。)
★おまけ 帰途につく前に「波都」に立ち寄り、店自慢の味噌汁を
いただいた。トリガイ汁もせこがに汁もおいしいが、今回は牡蠣汁。
故郷の冬の食材の中心は牡蠣。土手鍋が有名だが、雑煮にも牡蠣が
入る。宮津で牡蠣汁にありつけるとは予想外であった。
一緒した三木さんがその写真を送ってきてくれた。
木村隆之
つなぐ水路では、早朝から、あさり獲りが見られる。
ここのあさりはつぶが大きくおいしい。
阿蘇海では、小いわし漁も見られた。小いわしは、天日干しで
じゃこをつくる。
以前は金太郎いわしがよく獲れたそうだ。
(撮影:小谷一典さん)
宮津のまちから、こんな風景が見られました。
微風を受けて帆走するヨット。冬の日本海とはとても思われません。
(撮影:小谷一典さん)
漁師町の船溜りでは、こんな光景も。注文を受け、海に浸けていた
あさりを引き上げて、ひとつひとつ選別しています。注文した店の
信頼を大切にするからです。ゆったりした暮らしぶりが伺えます。
港町ならではのこうした風景は心を安らげてくれます。
(撮影:木村隆之)
青字をクリックすると写真に変わります。


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