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宮津ファンクラブ in みんなのワブログ
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2008年07月
とり貝と岩牡蠣★とり貝
 7月1日、「天然とり貝」の漁が解禁となったので、早速、
 宮津に出かけた。

 先月、京都の錦市場で見た「育成とり貝」は、これがとり貝かと
 疑うほど小さく、こういうものを市場に出して良いのだろうか。
 尋ねると、とり貝の人気が高くなって、大きいものは高値で
 東京に出荷され、地元にもう残っていない、とのことだった。

 さすがに宮津の行きつけの店では、大き目のものが出てきたが、
 それでも去年と比べると小ぶりで申し訳ない、と恐縮していた。
 今年からすべて漁連に集荷され、漁師から直接買い付けることが
 できなくなったそうだ。高値で売るには良いのだろうが、地元に
 残らないとなると問題だ。
 旬のとり貝をと、わざわざ宮津に出かけた人を失望させる。
 とり貝1枚に2千円~5千円の値をつける東京の高級割烹や
 寿司屋が、地産地消の良風を崩壊させることになる。

★岩牡蠣
 冷えた白ワインと生の岩牡蠣の取り合わせを愛する人には
 こたえられない季節だ。ヨットマンである渡部進治さんも
 その一人だが、渡部さんによると、あるヨットマンは、うまい
 岩牡蠣を見つけて、居をそこに移したとか。
 
 宮津の清輝楼さんは、岩牡蠣を陶板焼きにしてくれた。
 岩牡蠣の鮮度と味をできるだけ活かすよう下味も工夫して
 あるようだ。 「旬のおもてなし」と言える一品。

 木村隆之
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