+1℃
6月の宮津田井漁港。
7時半過ぎに帰港した定置網漁船が
魚を陸揚げする。
小粒のマメアジが多い。
雑魚扱いかと思ったら、これが粒がそろうと
結構いい値がつくそうだ。
酒場で乾き物のおかきや豆と一緒に入っている小魚がそれだ。
旬のトビウオはけっこう揚がっているが、すずきやかます
などは少なくさびしい水揚げだ。
府の海洋センター6/1情報によると、府周辺表層水温は、
平年より0.9度高い17.5度と少し高め。日本海の海は
南からの対馬暖流と北からの親潮(千島海流)とのせめぎあいで、
親潮が強ければプランクトンが多く魚の来遊が増える。
冷たい水が沈んで底をかきまぜ、栄養塩が水面に上がって
植物プランクトンが増え、動物プランクトンも増える。
海面水温が低い時のほうが、高い時より、稚魚の生存率が高い。
暖かい海だとカタクチいわしがよく獲れる。4月は平年の2倍の
水揚げだったようだ。
http://www.pref.kyoto.jp/kaiyo/resources/1243994948407.pdf
★エチゼンクラゲ
大型のくらげで漁業に被害を与えるエチゼンクラゲが、今年、中国近海で
大量発生しており、日本に到来する夏は要注意だ。
http://www.asahi.com/science/update/0629/TKY200906280243.html
木村隆之

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