小さなちいさな美術館ー宮津コレクションその一
北前船の寄港地として栄えた宮津の町には
多くの書画骨董のコレクションが残されて
いる。
1600年代末江戸時代の創業の老舗旅館「清輝楼」。
遺された多くの書画骨董の一部が展示され、
旅館全体が美術館となっている。
3階の大広間は百畳敷き。往時の繁栄ぶりが
しのばれる大宴会場だ。
中に座ると、鈴木百年が描いた四季の絵に囲まれる。
一階の展示室には、ここを訪れた野口雨情、菊池寛、
吉川英二、吉田茂といった文人墨客が遺した書が
展示されている。
今の当主の徳田誠一郎さんは、第14代目。
といっても30代の若手経営者。伝統を引き継ぎ
ながら、世の動きに対する目配りを欠かさない。
11月には、伝統工芸女流作家を二人招き、
特別展を行う。
⇒11月12日~16日
上原晴子・近藤知子特別展とワークショップ
(草木染めと陶器制作)
会場:清輝楼
木村隆之
写真:清輝楼14代目 徳田誠一郎さん
(清輝楼内庭で)


多くの書画骨董のコレクションが残されて
いる。
1600年代末江戸時代の創業の老舗旅館「清輝楼」。
遺された多くの書画骨董の一部が展示され、
旅館全体が美術館となっている。
3階の大広間は百畳敷き。往時の繁栄ぶりが
しのばれる大宴会場だ。
中に座ると、鈴木百年が描いた四季の絵に囲まれる。
一階の展示室には、ここを訪れた野口雨情、菊池寛、
吉川英二、吉田茂といった文人墨客が遺した書が
展示されている。
今の当主の徳田誠一郎さんは、第14代目。
といっても30代の若手経営者。伝統を引き継ぎ
ながら、世の動きに対する目配りを欠かさない。
11月には、伝統工芸女流作家を二人招き、
特別展を行う。
⇒11月12日~16日
上原晴子・近藤知子特別展とワークショップ
(草木染めと陶器制作)
会場:清輝楼
木村隆之
写真:清輝楼14代目 徳田誠一郎さん
(清輝楼内庭で)


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一昨日は日本橋三越本店での第54回日本伝統工芸展の開催に合わせて研究会があり出席したのですが、その後の懇親会三次会でご一緒させていただいたのが鍋島の当代で、同じく14代目です。
現在40才代(この世界では若手です!)の当代今右衛門氏は伝統の継承と現代陶芸の融和についてインタビューに答えておられますが、各時代の作り手達がその時代の美の追求に伝統技法を取り入れるというスタンスが大事ではないかと。
確かに古いものを引き継ぐだけではなくその時代に即すということが結果的に伝統を受け継ぐことになっていくのですね。これは別に工芸だけの問題ではなくすべてに通じると思います。